灌水設備、ついにハウス内に設置!

ずいぶん前から製作中が続いている自作の灌水設備。
「やるやる詐欺」と言われかねないほど長々と作っていますが、ようやくハウス内に設置しました!

今日、設置したのはフィルターと液肥混入部分。

この部分はわりと早くに完成していました。
が、その前後が出来ていなかったので、ずっと自宅に置いていて、ツマから「邪魔だ、邪魔だ」と言われ続けて幾星霜。

ようやく日の目を見ることが出来ました!

まぁ、結局やるかやらないかの話です。
いままでずっと先送りにしてきた悪いクセを改め、とにかく作れるところは作ってしまおうという方針でやってしまいました。

ずっと机上で検討していても、判らんものは判らんですからね。
とりあえず動けば、次の一歩が見えてくるはず。

というわけで、左側はまだ何も繋がっていません。

目立つ緑色の物体は電磁弁です。
これをラズベリー・パイ(Raspberry pi)に繋いで、開閉することで液肥を流したり水を流したりできるようにします。

この制御部分もさっさと作る必要があります。

キュウリの定植も間もなくなので、大量に水が要ります。
この灌水設備が稼働しないと、あっという間に枯れて全滅です。

頑張らねば。