青壮年部の活動で、小学3年生を対象にお米作りの授業をやってきました。
本来は、この授業で流れを学んだ後で田植えなんですが、今年は新型コロナウィルスの影響で授業開始が遅れたため、田植えが先になりました。
この授業は、お米作りの流れを学んでもらう内容です。
「田植え」「代かき」や「脱穀」「種まき」といった水稲栽培の工程がカードになっており、これを4~5人の班ごとにあーだこーだ言いながら作業の順番に並べてもらいました。
みんないろいろと考えながら順番を決めていました。
でも3人に1人くらいは、家でお米を作っているようで、そういう子はだいたいの流れは判るようですね。
しかし、、、みんなで集まって考える、ということで子供たちはマスク姿にフェイスガードを装着。
そこまでせなあかんの?と思ってしまうなぁ。
声が聞こえにくいし、みんなの顔が全然覚えられん。
次は秋にかかし作りの授業です。