超音波センサーで灌水タンクの水位を測る

ローリータンクを導入したので、タンクの水位測定にようやく成功です。

超音波センサーHC-SR04をフタの高さに設置して計測開始です。

まずは注水します。
ちゃんと水位を測定しています(数値はセンサーと水面との距離です)。

18(1081)
18(1077)
16(977)
16(986)
16(951)
16(957)
15(920)
15(900)
15(917)
14(876)
14(880)
14(845)
14(856)
14(865)
13(820)
14(830)
13(770)
13(779)
12(739)
12(745)
12(756)
11(695)
12(715)
12(709)
12(709)
12(710)
12(709)
12(710)
12(710)
12(710)
11(690)
12(709)
12(710)
12(710)
11(690)
12(709)
12(709)

その後、注水を止めて、ポンプを動かして、灌水開始。
どんどんと水位が下がっていきます。

最低水位くらいまで下がったら、今度はポンプを止めて、満水まで注水しました。

その様子をグラフにしてみるとこんな感じ。
ちゃんと測定していますね。

これができたので、
・満水を検出して注水を止める(電磁弁を閉める)
・水田の水位を測定して、記録する
などが可能です。

もっとも満水検知は、超音波センサーを使うよりもフロートスイッチを使う方が安心ですね。
超音波センサーは蜘蛛の巣なんかを張られると誤動作しそうだし。

1件のコメント

ただいまコメントは受け付けていません。