営農の稲刈りでコンバインが故障

営農の稲刈り手伝いの2日目。
前日の雨が稲穂に残っていましたが、大丈夫だろうということで作業開始。

天気は快晴。
ベテランの方がコンバインに乗ってどんどんと収穫していきます。

自分は収穫したお米をJAの貯蔵庫へ運搬する担当です。
フレコンバッグを釣り上げてお米が落ちる光景は、なかなか圧巻です。

作業は午後へと続きました。

が、午後、いきなりトラブル!
コンバインから白煙が!

と言うわけで、パネルを外してみたら、、、ベルトが切れている。。
プーリー(滑車)とベルトが擦れて、白煙が出たと思われます。

クボタの技術者に来てもらい、原因調査と修理をすることに。

原因は、コンバイン内の籾(もみ)が流れていく場所が詰まっていたため。
本来さらさらの籾が運ばれるのですが、潰れて練られてお餅状になったため詰まったようです。

午前中、雨粒が付いたまま収穫作業をしたのが、お餅になった原因かも知れません。

修理はこの詰まったお餅を取り除くのですが、すでに固くなっており難航。
クボタの技術者が時間を掛けて取ってくれました。

待っている間も天気が良かった。。

ということで、刈り取りを終えたら夕方。
一日作業になってしまいました。

この時期は数日おきに雨が降るので、刈り取り日が難しいですね。