5月下旬くらいから、うち(稲美町・兵庫県)の周辺でも田植えが始まりました。
自分自身は野菜のみでお米は作りませんが、親戚が自家用にお米を作っているのでちょっと手伝ったりしています。
以前は田植機を使って自分たちで田植えをしていましたが、2年前にその田植機が故障。。
今はJAに委託しています。
というわけで、今年の田植えもJAから苗(ヒノヒカリ)を運ぶだけで自分の作業は終了でした。
苗箱の運搬作業はこんな感じで積みます。
こうすることで軽トラの荷台に24枚まで積めました。
斜めに置いた苗箱の下にも苗箱があるのがポイントです。
(24枚以上運ぶ場合は、ラックを借りましょう)
運んだ苗箱を田んぼの端に置いておけば、JAの担当者が田植えをしてくれます。
翌日(6月8日)。
夕方に見に行ったら、すでに田植え作業は完了していました。
田植え自体は委託なので楽々、というか味気ない感じで終わってしまいます。
自分の想いとしては「自分でお米を作りたい」ってのがありまして。
いつか田植機を購入して、また自分たちで植えたいなぁと。
まぁ「植えたい」もウソじゃないけど、超ヘタッピな田植えをもう少し上手になりたいなというのが正直なところ。
最後に田植えを手伝った2年前の様子がこれ。
フニャフニャでしょ。これをリベンジしたい! (^^;
とはいえ、田植機の使用頻度と植え付け面積を考えると全くコストに見合わないので、当面は委託になりそうですが。。