あと2~3日でトマトの収穫を終えます。
長かったような短かったような。。
この写真は今日収穫したものですが、7割くらいが100g以下のピンポン球です(右のカゴ)。
ダラダラと収穫を続けることもできますけど、そもそも実が小さいので長く続けてもねー、という心境です。
恐らくベテランの方々は、収穫終了日を決めて、その日までに収穫できる実を育てているはずです。
それより後に出来る実は、摘心・摘花して実がならないようにしていると思います。
その方が、残した実により栄養が行くので。
しかし、自分は一年目の素人農家なんで、そんな未来予測はできません。
まもなく収穫終了と言っても、結構まだ青い実が残っているんですよ。
大きく伸びたトマトの先端を切る摘芯はやりましたが、切る位置はテキトーです。
なので、よく見ると7段目8段目あたりまで花が咲いていたりします。
7段目8段目あたりの実は、当然収穫終了日までに間に合わないわけです。
もったいないけど、青い実のまま捨てることになるでしょう。
栽培期間を伸ばせば収穫できそうですが、そうするとトマトの次に栽培する作物が遅れます。
そうならないためにも、どこかでエイヤで栽培を終える必要があるのです。
来年は、全段の収穫完了をもって、トマト栽培も終了としたいですね。