キュウリの定植は終わりましたが、支柱立てときゅうりネット張りがまだです。
支柱は、トマト栽培向けに導入した『コの字パイプ』をキュウリ栽培でも使っています。
コの字なので畝をまたいだ地面2ヵ所に穴を開けて、そこに差し込んで立てます。
2ヵ所の穴は、コの字の幅に合わせる必要があるし、深さが違うと支柱(の屋根)が斜めになります。
コの字パイプの上には直管を載せるので、2メートル間隔くらいでコの字パイプを立てる必要があります。
つまり、45メートルの畝なら、23本のコの字パイプが必要で、46個の穴を開ける必要があります。
とにかく、コの字パイプは立てるのがすごく面倒で時間が掛かる。
トマト栽培にしろキュウリ栽培にしろ、コの字パイプはただただ面倒。
コの字パイプの導入は大失敗でしたね。
支柱立ても、ようやく1畝を残すだけになりましたが、やはり時間を掛けすぎ。
定植したキュウリも、支柱立てに時間が掛かり、きゅうりネットがまだなので横たわったままです。
と、こんな感じで今回のきゅうり栽培はかなり失敗です。
先輩農家さんに聞いたところ、「徒長したり葉の緑が薄いと、収穫は期待できない」とのこと。
うちのキュウリは、徒長してるし、葉の色も黄緑色です。
お先真っ暗ですが、定植はしたし支柱も立てているので、やれるところまで栽培してみます。