酷暑の中、堆肥搬入!

今年(2018年)の夏は暑いですねぇ。。
いや、毎年暑いか。

 

そんな酷暑の中、畑に堆肥を撒くことになりました!
正気の沙汰とは思えませんですな。

 

とはいえ、播種(種まき)をしたブロッコリーの定植(植え付け)が8月中旬なので、
この時期に土作りをしておく必要があるのです。

 

今回の堆肥は神戸牛牧場さんにお願いしました。

神戸牛牧場の堆肥は、2トンで5000円、4トンで10000円です。
神戸市内への運搬は無料。市外へは2000円が必要です。

軽トラで神戸牛牧場まで買いに行く場合、1台で1000円なので
かなり費用の節約になります。

とはいえ、軽トラに積むと運搬に時間が掛かるし、堆肥を下ろすのが大変だし。。。
今回は時間優先で、2トンを運搬してもらいました。

神戸牛牧場さんはダンプで来ました。
ダンプだと下ろすのも一瞬ですね。

さぁ、この2トンの堆肥の山を畑全体に広げる必要があります。

ひとつコツを教えるなら、
『堆肥搬入は、晴れが続いて土が固くなった状態が良い』
ということです。

土が固ければ、ダンプが畑の奥まで入ってくれて、何カ所かに分けて
堆肥を下ろしてくれます。
こうしてもらえると、堆肥を広げる労力が激減します。オススメです。

今回は、先日の台風のお陰で畑が湿っているのでダンプは入れず。。
あきらめて、一輪車を使って少しずつ撒いていきます。

お金があるならマニアスプレッダー(堆肥撒き機)が欲しいですが、
ここは原始的に人力で撒いていきます。暑い。。

神戸牛牧場の堆肥は、乾燥していてすごく軽いのが救いです。

なんとか2畝に撒きました。
左から2畝が撒いたところ、中央から右の5畝は未着手です。

今日はここまでで力尽きた。
残りは明日以降にしよう。。