トマト栽培に向けて、ハウスの雑草処理

4月頭にはトマトの苗が到着します。
が、ハウス3棟のうち1棟は雑草だらけ。

まずはこの雑草ハウスの復旧が急務です。

最終的には、畝を立ててトマト苗を植え付けられる状態まで持っていく必要があります。

そこまでに、
・まだ植わっている作物(ビーツ)を収穫する
・雑草を抜く(でも時間的に無理なので、刈払機で刈る)
・刈った(抜いた)雑草をハウスの外に出す
・トラクターを入れる(残った雑草はすき込む)
・石灰を撒く
・トラクターで畝を立てる
という作業が要りますね。

このハウスは、昨年は雨が浸水して使い物にならなかったので、半分耕作放棄地になっています(もったいないけど)。

その時の雑草の種が、また芽を出して伸びてきたようです。
このハウスは、しばらく雑草との戦いが続く気がします。

ちなみに残りの2棟は、夏に太陽熱養生処理をしました。
その結果、それ以降も雑草はそれほど多くならず、秋冬のキュウリ・冬の葉物栽培は雑草対策はほぼゼロで済みました。

太陽熱養生処理は、雑草対策としての効果ありのようです。
この雑草ハウスも夏に太陽熱養生処理やろうかなぁ。