トマト栽培に向けて、ハウス内の畝立て

平耕、セルカ撒きに続いて、畝立てを行いました。

畝立ては、畝立て成形機を付けたトラクター(クボタ JB19X+RT351 3X)で行いました。

今回は4畝立てます。ハウスの間口は7.2メートル。

この7.2メートルのうち、どこに畝を立てるかが難しいのです(自分にとっては)。

畝と畝の間が広すぎると、土が残ってよけるのが大変です。
畝と畝の間が狭すぎると、収穫カーが通る幅がありません。

何度か失敗したので、今回はちゃんと測りました。
畝の中心を、端から130センチ、畝の間は150センチにしてみました。

この長さをすべて足すとハウスの内寸(約7.1メートル)です。

妻面に、端から130センチ、150センチ、150センチ、150センチの位置に印を付けました。
(写真を撮り忘れた)

トラクターでこの印を目指して、真っ直ぐ畝を立てていきます。

で、結果はこんな感じ。
畝と畝の間の幅にずいぶんと差ができてしまいました。。

この畝間の土をよけるのが大変なんです。
スコップで右に左に土をよけていくのが、奥に45メートル。

かなり体力が要ります。これは明日以降に実施です。

うーん、4畝と半畝を作る方が、畝の間はいい感じになるのかも。。