灌水チューブを敷設

トマト栽培に向けて、灌水チューブを敷きました。
モノは土佐農機の「てんすいGreen」。点滴チューブです。

昨年導入したもので、今回2年目の使用です。

うちの場合、畝ごとに2本の点滴チューブを敷いています。
畝の先頭はこんな感じに分岐させています。
2本の鉄柱は、分岐パイプが引っ張られないようにするストッパーです。

畝の終端はこんな感じで、ダンポール(を切ったもの)で刺して固定しています。
ちなみに、ここを終端にせず、繋いでループさせると水圧が一定になって点滴が安定するそうです。

4畝敷いたらこんな感じ。
湿っているところは、昨日の雨で浸水したところです。

土が結構乾いているので、小一時間ほど水を流して土中に水を蓄えておきました。
トマト定植後は、この水にたどり着くよう、しっかりと根を張ってもらいます。