東南アジアで栽培されている十角ヘチマ（とかどへちま）。
これを栽培してみます。
というのも、お気に入りのレストランで、十角ヘチマを使うことがあるらしいのです。
上手く育てて、ぜひとも使ってもらおうという目標です。
今日はまず播種です。
種はこんな感じ。ウリ科の種ですね～。
ポットにタキイのたねまき培土を入れて、ここに種を播きます。
よく本には「2～3粒播いて、間引きをします」って書いてありますが、そんな勿体ないことやる人いるんでしょうかね？当然1粒ずつ播きます。
種を土の中に押し込んだ後はポットの下から水を吸わせて、全体に水を行き渡らせます。
毎度ですが、タキイのたねまき培土は全然水を吸いにくいので時間が掛かりますね。
発芽温度は20～30℃。
今の時期、20℃を超える日はまだ少ないので発芽までは温室ですね。