今回、トマトの誘引方法は2つやってみます。
横線に誘引と、吊したヒモに誘引、の2つ。
今日は、吊したヒモに誘引する場合のヒモを付けました。
ヒモは畝の上に通した19ミリの直管からぶら下げます。
そして、ヒモとトマト苗を
・クリップで挟む
・ヒモをクルクルと苗に巻く
のいずれかのやり方でトマトが倒れないようにします。
ヒモは2種類用意してみました。
・サンライン 誘引ひも #6000
・くきたっち誘引紐 10号
このヒモを185センチに切って、先端が輪っかになるよう結びます。
輪っかを直管に通していくわけです。
が、2種類のヒモのうち、たこ糸っぽい感じの「くきたっち誘引紐」は直管に通しても全然滑りません。
滑らないと、ヒモの場所を移動させるのがすご~く面倒なんです。
サンラインは直管に通しても、スゥーっと動きます。ストレス無し。
ということで、誘引ヒモはサンラインが良いなぁと。
少しヒモが足りないので、サンラインで誘引ヒモを作ろうっと。