さぁ大変。しばらくトマトに掛かりっきりで、放置していたらこの有り様。
キャベツも大きくなってくれましたが、雑草も順調に生育しています。
このままではキャベツの陽当たりも悪くなるので、さっさと抜く必要があります。
可能であれば刈払機でババーーっとやりたいところですが、そばにキャベツがあるので無理です。
と言うわけで手で抜きます。
で、この多く伸びている雑草。
調べてみたら、ノボロギク（野襤褸菊）というキク科の植物でした。
草丈は20～40センチになり、黄色い筒状の花を付けます。タンポポのように開くことは無いようです。
このノボロギクは、根張りがそれほど頑固ではなく、抜けば茎と根っこが切れることなく、素直に抜けます。
と言うわけで抜く作業自体はサクサクと進むのですが、とにかく量が多い。
ウンザリですね～。
キャベツの両サイドは抜いてみました。
抜いた草を畝間に放置しているので見栄えは悪いですが、ひとまずキャベツは大きくなってくれることでしょう。
