畝を立てる前に、ハウス全体を平坦に耕します。
が、トラクターの爪が内向きになっていました。
内向きの爪で耕すと、平坦にならずに、畝っぽく山ができます。
しばらく畑を休ませる場合など、内向きの爪で耕して山を作っておくと、雨が降った際の排水性が高まります。
平坦に耕したい場合は、爪を付け替える必要があります。
今回は、これが面倒だったので、えーい内向きのまま耕してしまえ!って感じでやってみました。
しかも、なぜかロータリーカバーのリッドカバーという部分が外されていました。
(このトラクターは借り物。持ち主が外したみたい)
リッドカバー無しの写真を撮り忘れたので、文章じゃよく判らんですね。
そんなこんなで、とても平坦に耕せない状態で耕してみました。
その結果、盛大にとんがった山が出来ました。
平坦に耕すつもりだったのにね。
まぁ、こうなることも予想していましたが。
次は、この山に沿って、畝立て整形版付きのトラクターで、ちゃんと畝を立てます。
ちゃんと出来るんかな。