今日はJA兵庫南 青壮年部の活動で、小学校でかかし作りの授業をしてきました。
対象は小学3年生。
元気な子供たちでこちらは圧倒されます。
かかし作りは、あらかじめ十字に組んである棒に、新聞紙を丸めて肉付けします。
それに服を着せて、顔を描いて、完成です。
やることはシンプルですが、かわいい顔にしたり怖い顔にしたり、髪の毛を作ったり描いたり、みんなでわーきゃー言いながら賑やかに作っていました。
青壮年部のメンバーは、大まかな流れを伝えて、あとは補助です。
基本的には、子供たちに任せておけばどんどんと個性的なものを作っていくので、見ている方も楽しいです。
と言うわけで班ごとに作ったかかしが完成。
9月上旬に、田んぼにかかし立てをするまで、空いている教室に置いておきます。
なんか野戦病院みたいですが。。