青壮年部の活動で、小学生と作ったかかしを田んぼに立てました。
台風(稲美町は強風域だった)も去り、天気は快晴。
小学3年生達が6月に田植えをした田んぼに集まりました。
この田んぼの端に、先日作ったかかしを立てました。
立てる作業は、あらかじめ立ててある杭に括りつけるだけなので、そんなに時間は掛からないんですけどね。
その後、お米の観察です。
穂の様子を見て、絵に描いて、記録していました。みんな一所懸命。
1時間ほどの校外授業でした。
大人になっても、学校でお米を作ったなーと思いだしてくれたら嬉しいですね。
なお、農家目線でお米の具合はどうかというと、兵庫県が病害虫発生予察注意報を出した通り、カメムシの害が多いようです。
投げ込み式の農薬があまり効かなかったようなので、この後、農薬を撒くとのこと。