キュウリと台木のカボチャを40本接ぎ木したその結果は、
40本のうち、結合して枯れなかったものが23本。
23本のうち、穂木の根を切断して枯れなかったものが16本。
結果は打率は.400。4割です。
プロ野球のバッターなら賞賛ものですが、接ぎ木だと即二軍落ちですね。
残った16本も、まともな管理をしていないので、こんなヒョロヒョロな苗に。
生存した苗も、カボチャの双葉はみんな枯れました。これが普通なん?
これじゃ、たとえ接ぎ木だとしても、実生で上手に育てた苗の方が病気にも強く収量も多いでしょうな。
というわけで、このヒョロヒョロ苗を植えるかどうかは悩むところ。
植えるだけ時間の無駄な気もします。
来年はもっと打率を上げるぞ!という気は起こりません。
接ぎ木はもうやらんでしょう。