もみ殻をもらってきた

今年も燻炭を作ろうと思い、近くのカントリーエレベーターでもみ殻をもらってきました。

カントリーエレベーター(お米の貯蔵庫)には近隣農家さんが収穫したお米を預けに来るので、もみ殻が大量に発生するようです。

さて、下の写真は去年、もみ殻をもらった際の様子です。
肥料袋にもみ殻を頂きました。

肥料袋もそれなりに大きい袋ですが、はっきり言って、ものすごく効率が悪かったです。横にこぼれるんです。

同じくもみ殻をもらいに来たベテラン農家さんから「もみ殻袋を売ってるから、それ使ったら楽やでー」と教えてもらいました。

ということで今年はふぁ~みんグリーン(JAの資材屋)でもみ殻袋を買ってきました。10枚で540円(税込)。
大きなゴミ袋でもみ殻をもらいに来る方もいますが、ビニールが薄いです。
もみ殻袋はビニールも厚く頑丈なので、お勧めします。

さて、これがもみ殻排出口。

これにもみ殻袋を被せて、底板を少し開けます。ざざーーーー!!

ものの10秒ほどでもみ殻袋が一杯になります。推定量100リットル、20kgくらい??
排出口を袋ですっぽり被せるので、もみ殻はこぼれません。

これを10袋頂きました。
これで燻炭を作って、土壌改良資材にします。

なお、燻炭の作り方は昨年のこの記事を参照のこと。
https://agriboy.sakuraweb.com/blog/archives/1752