お米の収穫(刈り取り)を行いました!
とは言え、自分の田んぼではないのでお手伝いです。
でも、コンバインに乗ったり、刈り取ったお米をJAまで運んだりと、なかなか新鮮な経験でした。
以下、お米を作っている人には当たり前の、刈り取りの様子です。
人生初、コンバイン!人生初、キャタピラー!
スゴいですね、この機械。
どんどんとお米が吸い込まれて、刈り取られ、機械の中で脱穀までしてしまうとは。
メカ好きには、チェーンとか歯車とかがグリグリと動く様は燃える瞬間です。
機械操作は楽しい!
刈り取ったお米(籾)はコンバインから伸びたアンローダ(お米排出装置、オーガと呼ぶことも)からざざーっと排出されます。
お米(籾)を軽トラに乗せたフレキシブルコンテナバッグ(通称・フレコン、丈夫な巨大袋)に移します。
そして近くのJAのカントリーエレベーター(お米の貯蔵施設)まで運びました。
JAではフレコンがクレーンで釣り上げられて、お米が回収されていきました。
この回収の前後で、軽トラごと重量を量り、お米の重さを計測します。
刈り取りを終えた田んぼ。
今はお手伝いですが、いつか自分で田植えから刈り取りまでやってみたいです。