抑制栽培のキュウリのためにキュウリネットを張りました。
キュウリネットって、キュウリの蔓を絡ませるためのものです。
広げたネットを上から吊して使います。
この吊し方はいろいろ。
今回は、かなり変なやり方でやってみました。
というのも、コンセプトとしては、
『トマト栽培で使ったコの字パイプを、キュウリ栽培でも使いたい』
というものがあります。
この形の支柱にどうやってキュウリネットを張ったか。半分は自分用の備忘録です。
まずキュウリネットを通すものは、直管です。
直管をコの字パイプにぶら下げます。まずはマイカ線で仮留めです。
そしてキュウリネットを通します。
キュウリネットを通して広げていったら、マイカ線を外してクロスワンで固定します。
と、こんな感じでキュウリネットを吊しました。
キュウリネットを広げるためには、コの字パイプの下を通す必要があるので、こんな面倒なやり方をしました。
4畝、キュウリネットを張りました。
もしかすると倒壊したり、ネットが切れるかも知れないので、真似しないでください (> <)/