就農して、春夏に栽培すると決めたトマト。
その苗が3月24日に到着しました!
今回はいろいろ試してみようと思い、
・大玉トマト(実生)
・大玉トマト(接ぎ木)
・ミディトマト
それぞれを、2店舗で注文しています。
品種は大玉トマトがCF桃太郎ファイト、ミディトマトがフルティカです。
この品種を選んだ理由は「研修中に育てたトマトがCF桃太郎ファイトだったから」で、それほど深い理由はありません。
さて、さっそく失敗談から。
第一の失敗は「2店舗に分けなければ良かった」。
ひと言で「大玉トマト(実生)」と言っても、注文する店が違えば、届いた時点での生育度合いが微妙に違う訳です。
一方はすぐに定植、一方はしばらく待ってから定植、となるとその後の栽培管理も、少しずつタイミングが違ってしまい、非常に作業効率が悪くなります。
面倒な買い方をしてしまったなと。
第二の失敗は「接ぎ木は要らなかったかも」。
接ぎ木って、連作した場合でも病気に抵抗するために行うと思っています。
今回は、就農一年目で、植える場所も前まで水田だった場所のため、少なくとも連作障害は考慮しなくて良いわけです。
無駄に高い苗を買ってしまったなと。
ちなみに、今日到着したのは、種苗店Mの「大玉トマト(接ぎ木)」120株のみです。
残りは近日中に次々と届く予定です。
この120株、見た感じ、花芽は全然出ていません。
花芽を見て、植え付ける方向を決めるので、現段階では定植時期ではありません。
もう少し、このポットで生長させます。
いきなり徒長させないように注意しないと。。