ほうれん草の調製作業

今日はほうれん草を収穫。
先日の小松菜と同じように調製作業です。

ほうれん草の収穫自体は、小松菜と同様に草刈り鎌で根っこを切ります。
軽く土を落として、この時点で黄色くなっている葉を落として、折り畳みコンテナに並べます。

調製作業も、小松菜と同じように、
・お尻(根から茎に変わる部分)を1本ずつ水洗いする
・重さを量って本数を調整する
・百均のランチョンマットにくるんでボードン袋(11号)に入れる。ランチョンマットだけ抜く。
というやり方です。

先日まで160~180gの範囲を一袋に詰めていました。
しかし、これも袋に隙間が出来てスカスカ感があるので、今日は200~220gの範囲に引き上げました。

一気に多くしすぎたかなぁ。180~200gでも良かったかな。

うちのほうれん草は生育がバラバラなので、小さい株がぎっしり詰まっている袋や、大きい株が数本入っている袋など、統一性はまったくありません。

そういう点も一定の大きさばかりを入れられたら、袋の見栄えもキレイでしょうね。

これが袋詰めを終えたほうれん草。
自分でも小松菜に見えたけど、ほうれん草です。