効率化のため、作業を見直そう

いかん。収穫と調製、出荷で一日が終わってる。

いまは水菜を出荷しているんですが、自分は丁寧すぎるのかヘタなのか、作業が遅いのですよ。
もし1日に水菜で100袋作ろうと思ったら、それだけで日が暮れるくらいのスピードです。

収穫・水洗い・袋詰めの時間では、袋詰めにやたら時間を要しています。
さらには出荷に出て、夕方には売れ残りの回収も必要。そりゃ、時間が足りないわな。

出荷も大切だけど、ほかにも灌水設備を作ったり、ハウス内の環境測定をするIoT工作もやる必要があるんですよ。

それが全然進まない。
灌水設備は4月から始まるトマト栽培に間に合わす必要があります。
なんとかせねば!

って事で、対策を考えてみると、
2箇所(直売所と農総研)に出荷するのが非効率な気がしてきた。

対策としては、
・直売所は、平日の売れ行きはそれほど良くないので、土日のみの出荷に絞る。
・平日は農総研に持って行って、平日でもお客さんの多い店舗に振り分ける。
かなぁ。

ひとまず、これでやってみるか。
いろいろと試行錯誤するしかないなぁ。