コの字パイプの穴開けにはエンジンオーガーを使うと良いらしい

トマトの支柱に「コの字パイプは絶対に使うな」とツイートしたところ、コメントを頂きました。

現在、トマトを栽培するハウスに、コの字パイプの支柱を立てる作業を行っています。

パイプを立てる際、まず杭を打ち付けて下穴を2つ開けて、そこにコの字パイプを挿して立てています。
これがものすごく労力が掛かるわけです。

コの字パイプを使った支柱は全然オススメしないとツイートをしたところ、
「アースドリルを使ってみては?」
「エンジン付きのアースドリルなら労力が減ります」
というコメントを頂きました。

自分も去年、アースドリルを使っていました。

しかし、
・深い穴を掘ろうとするとドリルの方が負けて回転が止まる
・電源ケーブルの取り回しが面倒(45メートルハウスなので、ケーブルもそのくらい必要)
ということで、結局、杭を打ち付ける方法に落ち着きました。

そして今回、エンジン付きのアースドリルを教えてもらったわけです。
エンジン付きのドリルがあること自体、初耳でした~!

モーターとエンジンでは全然パワーが違うことは、刈払機で実感済みです。
エンジン付きのドリル(エンジンオーガーというらしい)なら、労力・時間ともに低減できそうな感じ。

といっても今回の分は杭でやってしまうつもりです。
今後もコの字パイプを使っていくしか無いので、エンジンオーガーの導入も検討してみます。