トマトの白絹病

また別の病気が発生しました。白絹病(しらきぬびょう)。

これは茎の辺りに白色のカビが発生して、株は萎れていき、最後は枯れます。

この白いカビが絹糸のように見えるため、この名前が付いているようです。
でも絹糸じゃなくてカビです。

このカビ菌は土壌の中でも長く生存するとのこと。
しかし、生存には酸素が必要ということなので、

・土をひっくり返して、カビ菌を土に埋めてしまう
・灌水する

という方法で、酸素の供給を絶ってしまえば、容易に死滅するようです。

また、
・太陽熱養生処理
をする、というのも効果的な対処方法とのこと。


次から次へと病気が発症しています。
その度に引っこ抜くため、スタートは1200株を栽培していましたが、ずいぶんと株数が減りました。。