【食育】小学校で農家の仕事を話してきました

JA青壮年部の活動で、小学3年生を対象に農家の仕事を話してきました。

青壮年部のメンバー5名が教室の前に並び、子供たちから飛んでくるいろいろな質問に答えていきました。

「野菜を作るとき、難しいところはありますか?」
「野菜が出来たときのうれしさはどのくらいですか?」
「失敗をしたことはありますか?」
いろんな質問が飛んできました。

でも、トマトはなぜ赤いの?とか、難しい質問が来なかったので一安心 (^^;


この授業が終わったら午前が終了。給食です。

青壮年部のメンバーも一緒に給食を頂けるという、ありがたいことに。
給食なんて何年ぶりかなぁ。30年は開いてるよなぁ。

本日のメニューは、パン・照焼ハンバーグ・ミネストローネ・牛乳・ゼリー。
すごく豪華じゃない?

ミネストローネも照焼ハンバーグも美味しい。

自分の小学校時代は、パンがカスカスでイマイチだった記憶があります。
今日のパンは個包装でもっちり。美味しかったです。

従来は、班ごとに机を付き合わせて食べるらしいのですが、今は新型コロナの影響でみんな前を向いて食べることに。

基本的には「喋らずに」だそうですが、余った(休みの人の分の)食材の争奪戦はなかなか賑やかでした。
賑やかな方がいいですね。


先輩農家さんは、学校給食用に野菜を納品している方もいるそうです。
作った野菜を、子供たちに食べてもらうってのはいいですね。

自分も頑張ろう。