キュウリ栽培、畝立て

昨日の続き。畝立ての本番です。

昨日は平耕(かなり山になりましたが)まで行いました。
今日はまず、そこに石灰と元肥を散布します。

今回は、
・ミネラルセルカ 20kg x 1袋
・国産高度化成 20kg x 2袋
を撒いています。

書籍などで見る指標より少なめです。
でもこれを畝になる場所だけに散布しました。少しでもコスト削減です。

散布は肥料散布機 工進 HD-20を使っています。
が、先端の手のひら型ノズルは出が悪いので外しています。

さて、畝立てです。
畝立てはトラクターJB19に畝立て成形機RT351を付けたもので行います。

ところでこのRT351って何者かご存じの方います?
ネットで検索を掛けても、クボタの取扱説明書のページを見ても、まったく出てこないのですよ。

JB19とRT351をセットで購入(中古)したので、正体は詳しく知りません。
取扱説明書が欲しいのだが。。

畝立ては、昨日できた山に合わせて走行します。

相変わらずヘタッピですが、ひとまず畝が立ちました。
畝間に山ができて、雑草も残っていますね。

ということで、畝間は管理機で耕しておきました。
これで、通路の山やデコボコも解消され、雑草もひとまず無くなりました。

畝立て作業、完了。
あんまりキレイじゃないけど、まぁいいや。

さて、この畝に植える予定のキュウリ苗。
結局、今年も徒長していますね。

最初はしっかりした苗と思っていたのですが。
水のやり過ぎかなぁ。でも萎れていたら、水をやってしまうよなぁ。

徒長は仕方が無いので、蔓が伸び始める前に、さっさと定植してしまおう。