水稲が出穂 & ビーツやります

6月5日に田植えをしたお米「ヒノヒカリ」。
出穂(しゅっすい)しました。

ほぼこよみ通りですね。

クボタのホームページには、
「収穫を増やすには、出穂から登熟(とうじゅく)までの期間に晴天が続き、光合成量が大きくなることが大切です。」
と書いてあります。

まったく雨が降らず、晴天(カンカン照り?)続きの今年は、豊作の年になるんでしょうかね。
楽しみです。


そして、露地ではビーツをやります。
前回(春植え)は手が回らずに、雑草に負けてしまい、収穫ゼロでした(最近、これが多い)。

なので、今回はちゃんと太陽熱養生処理をやります。

元肥散布を昨日やったので、今日は畝立てをして、撒水するためのチューブを張りました。

明日以降ですが、畝にたっぷりと水をやります。
そしてそこに、農業用ビニール(農ビ)を敷きます。

太陽の光をたっぷりと当てて、農ビの中をチンチンに暖めます。
その状態で2週間ほど放置。上手く行けば、雑草の種が全滅します。

その後、ビーツの種を播く、という流れです。

ちゃんと作って、今度こそレストランに提供します。