トマトの支柱立て作業

トマトの苗が到着しました。
これから急いで支柱を立てます。

支柱は『コの字パイプ』と呼んでいる直管を曲げたものを使用します。

通常、これは畝に対して直角に立てますが、労力削減のため畝と平行に立てます。

この立て方は、昨年大雨が降った際、畝がぬかるんで全倒壊したという苦い経験のあるやり方です。
今年は排水も改善したし、補強も入れるので大丈夫(という希望的観測です)。

そして直管を載せてコの字パイプを組みます。
このままでは横方向のチカラに弱いので、(写真に写っていませんが)コの字パイプを使って数カ所補強を入れています。

コの字パイプにPP線を張ります。
5段くらい張る予定ですが、まずは最下段に一本通しました。
このPP線は、トマトの幹を誘引結束機とめたつライト(ニチバン製)で留めるためのものです。

支柱を立てて、PP線を張れば、ひとまず定植は可能です。
でも、この支柱立てをあとハウス2棟分やる必要があります。うーん、腰が痛い。