キュウリの支柱立てと定植

2棟目のハウスにキュウリを植えました。

1棟目は、コの字パイプにキュウリネットを張って栽培しています。

2棟目は、ちょっとやり方を変えてみました。
キュウリネットは使わずに、PPヒモを張って、テープナーで留めるやり方です。

支柱は余っていた支柱を使いました。
が、キュウリの支柱には26ミリ径は太すぎだし、長さ2.1メートルも長すぎでした。
(キュウリ支柱には19ミリ径、1.8メートルくらいが良さそうです)

その支柱を1.5メートル間隔で畝に立てました。
PPヒモを張るため、両端は筋交い(すじかい)を入れて補強しています。

定植前に、点滴チューブで灌水して、畝の中を湿らせておきました。

PPヒモを高さ20センチくらいの所に張って、約60センチ間隔でキュウリを植えました。
植えた後は、しっかりと灌水してあります。

PPヒモと苗はテープナーで留めるのですが、まだ苗が細いのでクリップで挟むだけにしています。
2段目のPPヒモからはテープナーでやります。

かなり徒長気味ですね。
育苗している頃に、長雨が続いたのが原因かと思います。