ミツバ、うまく作れば収益性は高そう

この冬は白菜の生育がイマイチなので、ミツバが主力商品です。

白菜は、この時期になっても結球していないものが多数。
追肥がうまく効かなかったんだろうと予想しています。

さて、ミツバ。
ミツバも実は生育がイマイチ。生育というか、発芽率ですね。
発芽率は悪いけど、芽が出たものはちゃんと育ちました。

自分の値付けは、1袋約40グラム入りで120円(税込)。
一方、白菜はだいたい100グラム10円を目安にしているので、1玉2キログラムあれば200円。税込みで216円です。

ざっくりですが、ミツバ2袋で白菜1玉と同じくらいの売上になります。

ミツバは頑張れば1日200袋くらいは作れそうです(今年は生育が悪いので、そこまで採る量がないけど)。
白菜は1日100玉収穫すると運ぶのが大変だし、売り場に置く場所がありません。

そう考えると、ミツバに注力するのは正解なのかも。ライバルも少ないし。
もっともミツバは季節商品なので、年末しか売れないようです。

年末の決算セールのつもりで、来年はもっとしっかり作ろうかなぁ。


ちなみにミツバは、スーパーマーケット系直売コーナーでは230円(税込)という相場情報を見ました。
何グラム入っているかは不明ですが、同じ40グラムだとしたら金の成る木ですね。