秋のキュウリ抑制栽培に向けてタネを購入

トマト栽培を終えたら、秋冬はキュウリを栽培します。
と言うわけでタネを買ってきました。

今回選んだ品種は「VR夏すずみ」。タキイのタネです。

選んだ理由は特になく、種苗店でキュウリの抑制栽培向けを聞いたら、勧められたのがこれでした。

これをタネから育てます。
ちなみにVR夏すずみの接ぎ木苗が、255円で売られていました。

苗を買わずに自分でタネから育てることは、コスト削減しやすい場面です。
苗半作とも言うので、お金を掛けてプロが育てた苗を買うのも一理あるので、難しいところですが。


さて、このVR夏すずみ。
タネ袋の裏の作型表を見ると、播種時期が7月頭まで、定植が7月下旬までとなっています(中間地)。

おっと既に過ぎてるやん、、、
と思ったけど、研修生時代にキュウリの抑制栽培をしたときは、定植が9月17日というメモが残っていました。

今回は9月上旬の定植を予定しています。
播種から定植まで25日くらいのようなので、8月に入ってからの播種で大丈夫なハズ。。

この作型表は、露地栽培を想定して記載している、と信じよう。

購入したのは350粒を2袋。
播種が大変だ~