田植えと稲刈りを体験授業向けに昨日作ったかかしを、ほ場に立ててきました。
2日連続で小学3年生の児童たちと授業。
顔も覚えてもらっていて、ちょっと嬉しい。
かかし立ての流れは簡単です。
あらかじめ、田んぼの隅に支柱となる杭を立ててあります(青壮年部のメンバーで立てた)。
児童たちはこれに昨日作ったかかしを括りつける。
だけ、と言えばそれまでです。
でも、自分たちで作ったかかしが実際に田んぼに立つのが重要なんです。
昨日、6体のかかしを作りました。
これはそのうちの一体。Tシャツのデザインがいいですね。
あとはお米の生育具合を観察して、田んぼにいるタニシやカエルを捕まえてみたり。
短い時間でしたが、みんな大きな声を出して楽しんでいたようです。
自分は一眼レフカメラを持って行って、児童たちの様子や田んぼの風景を撮っていました。
うーん、久しぶりの撮影は楽しかった!