徒長キュウリにも、一輪の花が

徒長キュウリに花が咲いているのを見つけました。
樹勢が弱い中で、ひとつの希望です。

キュウリは黄色い花が咲いて、その花と茎の間の部分が肥大して実になります。
つまり花が咲くと言うことは実がなるということ。

このヒョロヒョロと伸びたキュウリの中で、そして樹勢も弱々しい中で、実が付こうとしています。
これは嬉しい。

何とかこんな感じで、すべての苗で、たくさんの実を付けて欲しいものです。


ちなみに作業は相変わらず進んでいません。

ようやく6畝の定植が完了。あと2畝残っています。
1日で1畝(約43メートル、約70株)しか植えられません。

・土が練ってしまっていて、植穴掘りと定植後の土被せに時間が掛かる
・キュウリ苗どうしが蔓で絡まっていて、離すのに時間が掛かる
・植え付け後の灌水に結構時間が掛かる
というのが理由です。

適切なタイミングで土を耕して、適切なタイミングで種まきをしていたら、はるかに作業効率は高かったでしょう。
とにかく今は、やることやること、すべてが何かしら失敗している気分です。