ビニールハウスはカマボコ状にビニールが張ってあります。
少しでも保温力を高めるために、内側にもう一重、ビニールを張る『内張(うちばり)』をやる場合があります。
うちのハウスも内張があります。
夏の間は保温力は要らないので、内張はすべて巻き上げてありました。
10月に入り夜間の気温が下がってきたので、晩は内張をして、キュウリを少しでも寒さから守ろうと思いました。
約半年ぶりに内張を広げます。
うちの内張は手動なので、カンキットというハンドルを回して、天井の内張を広げました。
が、後で見てビックリ。
広げたつもりの内張は、ハウス後方で天井から外れていました。。
どこがどう引っかかったか。
これでは保温どころの話じゃありませんね。
この内張を広げたのは晩で、ハウス後方が全然見えない状態で広げたのも良くなかったです。
すぐさまハウスメーカーに電話。
都合が合わず後日来てくれることになりました。
でも、パッカーごと外れているので、キュウリの畝と支柱を避けながら復旧させるのは難しそうです。