ハウスの天井内張を直してもらった

先日、巻き上げ時に外れてしまった、天井の内張。
メーカーに来てもらい、外れた部分を直してもらいました。

そもそも外れてしまった流れは、
・ビニールには、ビニール同士がくっつかないように粉が振ってある
・この粉が水に濡れた状態で、内張を巻いてしまった
・この粉が固まって、ビニール同士をくっつけてしまった
・くっついた状態で、無理に内張を展開しようとした
・力が加わり、パッカーが外れた
という理屈だそうです。

直してはもらいましたが、今も固まった粉が残っているので、再び内張を巻くとまたひっつきます。

ひっついたのを剥がしながら、展開すると無事に使えるんでしょう。
けど、冬の間は展開したままにした方が無難ですね。

完全に直す方法は無いそうで、しいて言えば「張り替える」だそうです。

もしくは、巻いたままにする夏季はいっそ、内張を(巻かずに)外してしまう、だそうです。

張り替えにしろ、外すにしろ、金銭的・労働的なコストが掛かりますね。
しばらくはだましだまし使っていくことにします。

※直してもらった後の写真は撮り忘れたので、ありません。。