パクチーとビーツ、播種から10日

エスニック料理の食材としてよく使われるパクチーとビーツ。
これらを播種してから約10日。

けっこうな発芽率で、今のところ順調に育っています。

パクチーは双葉が出たくらい。

パクチーの種まきでは、よく「種を半分に割って、それらを一晩水に浸けてから播種する」とあります。
が、数が多くなるとそんなこと、やってられません。

今回は丸い種を水にも浸けず、そのまま播種しました。
でも、ちゃんと発芽します。

難点といえば、ひとつの種から2本の芽が出るので、片方を間引くか、密植したように育てる必要があります。


ビーツは本葉が間もなく出てきそうです。
赤紫の茎が目立ちますね。

ビーツもひとつの種から複数の芽が出ます。
直径5~6センチの小カブのような実がなるので、必ず間引きが必要です。

この数を間引くのはなかなか大変そう。

冬の間の収入源なのでしっかりと栽培しようっと。