9月に定植したキュウリの抑制栽培。
気温もずいぶんと下がって、収量も散々ですがまだ引っ張ります。
一般的にキュウリ抑制栽培も、加温なしだと11月中旬くらいが終了時期と聞いています。
もう11月も下旬に入り、そろそろ限界ですが、まだ引っ張る理由は簡単。
「ほかに売るものが無いから」
収量は減っているし、採れるキュウリも半分は曲がっています。
温度が下がったり、肥料が足りないと、キュウリは曲がるそうです。
さすがにここ↑まで曲がったキュウリは売りませんが、湾曲しているくらいなら売っています。
曲がったキュウリでも直売所なら買ってくれる人もたくさんいます。
ありがたいことです。なので、もう少し収穫を続けます。
とはいえ、終了も間近。
そろそろ片付けて、次の作物を植える方が売れる商品を多く生産できると思います。