正しくは「交換」ではなく「付け替え」をやってみました。
対象のトラクターは、親戚からたまにお借りする三菱 MT-251。
これのロータリーの爪が、畝立ての方向(土を中央に寄せる)に取り付けてありました。
近日中に、稲刈りの跡を耕耘するため、爪を平耕の方向に変更です。
トラクターの爪って、2種類あります。爪の曲がっている方向が、右曲がり、左曲がり、の2種類。
平耕の方向にするということは、取り付け部のナット方向に曲がっている爪を取り付けます。
ボルトを締めたり緩めたりするには、ラチェットレンチを使います。
ロータリーのすべての爪をその方向に取り付けたら完了です。
もたもた作業をしていたら2時間近くが掛かりました。。
これでトラクターを動かせば、平たく耕耘してくれるはずです。