白菜、追加出荷の依頼が来た

年末ですね~。
直売所から「白菜の棚が空になりました。追加で出せますか?」と依頼が来ました。

早朝、開店前の出荷で白菜を多めに(35玉です)持って行ったんですよ。
今日は少しは売れ残るかと思っていました。

が、昼過ぎに直売所から冒頭の電話。

こういう電話は初めてです。
普段からたくさん出荷しているベテラン農家さんは、こういう電話もよくあるんだろうと思いつつ、自分にも掛かってきたことを嬉しく思ったりしました。

それにしても、開店前に、多くの農家さんが持ってきた白菜が山積みになっていましたが、完売したとは驚きです。

電話を受けて、作業を白菜の収穫に変えて対応。
急いで収穫して、調製(袋詰め)はツマとお義母さんにも手伝ってもらい、また直売所へ出荷。
追加分は25玉。

15時頃から陳列したので、今度はさすがに売れ残るだろうと思っていましたが17時過ぎにこれも完売。

今日はほとんどの家が鍋料理とちゃうか!?と思ってしまうくらいの売れ行き。

たぶん、1年で一番白菜が売れる日なんでしょうね。白菜の特異日。
でも、こういう日は夜通し収穫して100玉くらい出すべきだったんでしょうね。