小松菜の調製を荷台で

冬の間は主に葉物野菜を作っています。
直売所へ持って行くので、袋詰めもやります。

この袋詰め作業(調製作業)をやる場所が、ないのですよ。
「ない」というのは専用の場所が無いということで、いまは玄関(古い家なので広い)でやっています。

しかし、この玄関もなかなか薄暗い。
夜は玄関の照明に加えて、ヘッドライトも付けて作業をしています。

こんなやり方なので、すごく目が疲れます。
このままでは視力まで落ちてしまいそう。

ということで、まだ日が落ちるまで時間があったので外で作業をしてみました。
暖冬でそれほど寒くないし。

場所は軽トラの荷台。
ここに収穫した小松菜と、計量計、ボードン袋を置いて、作業開始。

高さとしては作業がしやすいですね。
広さがないので、やはり作業効率はイマイチ。

いまは出荷量も少ないので、こんなやり方で何とかなりますが、収量が増えたらこのやり方ではすぐに破綻です。
専用の作業部屋なんかを作れたらと思うけど、いい場所がないなぁ。