トマト栽培では畝に点滴チューブ2本を敷きます。
今日は点滴チューブへの分岐管作りです。
これは灌水のパイプラインから点滴チューブ2本に分かれる部分です。
点滴チューブの場所が多少動いてもいいように、中間部分は塩ビ管ではなくホースにします。
畝ごとに灌水を止めることができるようにバルブも付けます。
という構造にすると、短いパイプがたくさん必要になります。これが面倒。
VP13の塩ビ管を5センチに切りました。
リーマーを使って断面の面取りをします。
塩ビ管が短いので、手を切らないように注意です。
スポンジやすりで断面をキレイにします。
こんな感じでキレイになりました。
この面取りをちゃんとやっておくと、水の流れが良くなるそうです。
軽く挿し込んでみました。接着剤は付けていません。
うん。構想と同じものが出来上がりそうです。
これを畝の数(4本)作ります。
今日は時間がなくなったのでここまでです。