IT農家のラズパイ製ディープ・ラーニング・カメラ (CQ出版社)

農業にAI(人工知能)の技術を活かそう、という本。
作物の画像から等級などを判別する方法が載っています。

第1部は枝豆の選別。
クラウドAI開発環境のGoogle Colaboratoryを利用して、枝豆の2つ莢・3つ莢を識別させます。

第2部はキュウリの等級判定。
こちらはラズパイ(ラズベリー・パイ)を使用して、Google TensorFlowを利用しての本格的な判定機を製作します。

と、ここまで書いておいてナンですが、今日届いた本なのでまだ読んでいません。

ディープ・ラーニングはいろいろと試してみたいと思いつつ、ほぼ未着手。
本だけは着々と増えていっています。

この調子で行くと、ディープ・ラーニングに着手する頃には、もうディープ・ラーニングが時代遅れになっていそう。。