ブロッコリー畑に灌水チューブを敷いた

ブロッコリーの苗に水をやっているのですが、
シャワーとジョウロを使って2時間以上掛かります。

毎日そんな作業はやってられない。

と言う訳で灌水チューブを敷いてみました。

灌水チューブは住化積水フィルムの『タフカンスイ』を使用。
15cm間隔で小さい穴が開いていて、水が噴水状に撒かれます。

この噴水を、苗にピタリと当てるのはなかなか困難ですが、
外れたところに落ちた水も、畝に染み込んでから苗に届くはず。。

撒水状態で後はほったらかし、と言う訳には行かず、
ちょくちょく見に行く方が良さそうですが、
シャワーとジョウロを持って2時間水やりをすることに比べたら、
劇的に作業時間が短縮できます。

これだけの資材を買うのに10000円近く掛かりましたが、
これは時間を買ったと思っています。