冬栽培のビーツ、最終出荷

冬の間、栽培したビーツ。本日最終。
備忘も兼ねて、袋詰めの方法を書きます。

収穫したビーツ。
ビーツはなかなか大きくなりませんでしたが、時間を掛ければまずまずの大きさになりました。
大きくならなかった理由は判りませんが、密植すると確実に小さいですね。

次にシャワーで強めに水を掛けて土を落とします。
この時点で、古い葉っぱや色の悪い葉っぱは落とします。

袋詰めですが、自分は葉っぱ付きで出荷します。
「葉っぱも食べられる」と聞いたのと、見た目の豪華さです。

決めた数(今回は3玉)をまとめてビニールヒモで軽く縛ります。

その状態で、野菜結束テープを巻きます。
その後、ビニールヒモは外します。

そして袋詰め。ボードン袋11号でたいてい入ります。

あとはこれを出荷するのみ。
1日で3~5袋ずつ直売所へ出荷しましたが、ほとんどの日で完売。

決してメジャーな作物ではないけど、少ないながら需要はあるようです。
ビーツは今後もコツコツと作り続ける予定です。