キャベツ用に露地の畝立て

1月末に播種したキャベツ(YR春空)。
これを定植するために畝立てを行いました。

畝立ての前に、セルカ(石灰)と元肥(国産高度化成14-14-14)を散布しました。

そして畝立て。
畝立ては、畝立て成形機を付けたトラクターで行います。

整形板に沿ったキレイな畝が立つのが普通なんですが。。。

うちの土壌はまったくフカフカしておらず、ブロック状の固い土がゴロゴロしています。
よって、畝立てをした後もこんな感じです。

こんなゴツゴツした土に、セルトレイで育てたキャベツ苗を定植します。
すごく作業はやりにくいし、活着もすごく時間が掛かります。

こういうゴツゴツ土壌を直すには、堆肥を何年にもわたり投入していけばいいと思います。

が、堆肥投入は体力が要ります。今年はサボりました。
秋にはとりあえずもみ殻でも投入しようかなぁ。