トマトの吊し誘引

トマトの樹は着々と大きくなっています。
吊し誘引も、そろそろ2つめのクリップの登場です。

吊し誘引とは、トマトの上からヒモを垂らして、トマトの樹とヒモをクリップで挟む誘引方法です。

樹が伸びていくと、上の方からだんだん頭(こうべ)が垂れてくるため、追加でクリップを付ける必要があります。

今回も一部の樹で(多くは水を吸いすぎて栄養生長に大きく傾いている樹)、2つめのクリップを付けました。

クリップを2つ付けると、樹が真っ直ぐになるので見た目もバランスも良いですね。

トマトの実が大きくなっても自重に負けず、ちゃんと立ったままになってくれることを期待です。