11月も中旬です。抑制栽培キュウリもそろそろ終わり。
結構冷える時期になって、大きくなる前に萎れる実や奇形果も増えてきました。
しかし、まだある程度は採れています。
気分的には「早く終われ~」ってな思いでもあるんですが、まぁ収穫物があるというのは有り難いことです。
昨日は袋詰めに時間が掛かるって話を書いたけど、今日は収穫の話。
これも異様に時間が掛かっています。
なぜ時間が掛かるかというと、同時に葉かきをやっているから。
うちのキュウリはずいぶんとベト病にやられてしまい、葉っぱがぱりぱりに乾燥しているものがたくさんあります。
こういう古くなった葉っぱを落とす作業に時間が掛かってしまいます。
とにかく落とす葉っぱの量が多いので。
葉かきをちゃんとやらないと、古い葉っぱで陰ができてしまい、実に日が当たらないという事態になるんでね。
やるしかないです。
もっと健康な葉っぱが増えたら、葉かきも減るので、作業時間も短縮できるでしょうね。
時間が掛かる収穫と、時間が掛かる袋詰め。
やはり思いは「早く終われ~!」です。