いま、ラジオが面白い

農家の皆さん、農作業って黙々とやってますか?
自分はずっとラジオを聴いています。

ラジオと言っても、スマホアプリのラジコ(radiko)で聴いています。

これがないと一人で作業をしている間、ずっと無音です。想像するだけでも寒々しい。

ラジオ放送のおかげで、世の中の動きやトレンド、パーソナリティの楽しい話、視聴者のお便りなどを『作業の手を止めることなく』聴くことができます。
作業をしながらいろんな情報を得ることが出来るなんて、素晴らしい。


テレビやラジオに出る方がよく言われているのが「ラジオの方が面白い」。
テレビは伝えたいことを数秒にまとめて話す必要がある。
ラジオは伝えたいことをすべて言うことが出来る。

RCC中国放送の横山雄二さん著の「ふるさとは本日も晴天なり」にこんな文章があります(抜粋)。
「テレビの世界はまやかしである。用意された台本や目の前に出されたカンペに従いみんなが楽しそうに振る舞う。だから、その人の人間性など関係ない。」
「一方、ラジオは大した台本もなく、素灯りの中、自分の考えや思いをさらけ出しながら番組を進めていく。」


皆さんにもラジオを聴いて欲しい。
自分の気に入る番組を探すってのもなかなか難しいですが、いろんな番組を聴いていれば番組の個性が見えてきます。しだいにお気に入りの番組も見つけられます。

これからラジオってジワジワと伸びていくと思います。
駄文、失礼しました。